MLPサポートプログラムとは?

コンサルティングで稼げるプロフェッショナル
FPになる為の全てがここにある!

  • 日本人はFP相談にお金を払わない

  • コンサルティングという目に見えないサービスへ対価を支払う個人がどれだけいるのか?

  • これまで通り保険や投信など具体的な金融商品を案内する方が楽

 

このような声が聞こえてくる金融業界、FP業界で、私達マネーライフプランニング(以下MLP)は、金融商品販売に頼らず年間代理人契約による代理人料と有料のスポット相談(5万円〜50万)円)のみでFPビジネスを展開しています。

私達がこのような金融商品を全く販売しないFPビジネスが可能なのは

 

「お客様視点の高度なコンサルティング」に特化したアドバイスを信条とし、

そのコンサルティングに対して対価を受け取るということを愚直に追い求めてきたからだと自負しています。

 

お陰様で現在MLPでは、毎年顧問契約者が増加し、アドバイスさせて頂く金融資産総額も右肩上がりとなっています。手前味噌ですが顧問のお客様達からは金融資産の維持、管理という具体的な私達のコンサルティングサービスに対するメリットは勿論、弊社のビジョンや価値観の部分でも私達MLPと付き合っていく価値を実感して頂いており、まさにお客様と同じ方向を向いてお付き合いしていけるWIN-WINの関係を構築出来ている状態です。

今回、私達はMLPが実践するコンサルティングFPビジネスを成り立たせる為に必要な知識、経験、ノウハウ、各種フォーマット、人脈、等々の全てを外部に公開しようと考えました。

そうです。大袈裟ではなく、本当に「全て」を私達は公開するつもりです!

 


例えば、

MLPで実際に使っている情報が整理され綺麗にデザインされた提案書のフォーマットをほぼそのまま公開しプログラム受講者には自由に使ってもらって良い状態でお渡しします。(Proコースに付帯)

また、

貴方をMLP内で扱っている様々な相談事例の研究会にご招待し、よくあるFP相談事例は勿論、MLPの顧客層だからこその複雑だったり高度だったりという相談事例にも触れることや私達がそれらの相談事例に対してどういう提案をするのか?までも詳細に観ることが出来ます。


更に、

初回面談から有料相談の流れ、付加価値の高い提案書に仕上げるノウハウ、等々MLPが実際に行っている業務について、知識の面、テクニックの面、考え方の面とあらゆる角度から知ることが出来ます。

 

簡潔に言えば、このプログラムは、真の独立系FPをこれから目指す貴方をMLPが手取り足取り一から全面的にサポートし私達が蓄積してきたモノを可能な限り貴方へ提供することで、最速で貴方を「MLPと同じレベルのコンサルティングが出来るFP」にまで引き上げることを目的にしたプログラムです。

MLPサポートプログラムへの想い

「なぜ長年試行錯誤し努力して蓄積してきた大事なノウハウを全て公開するの?本当に価値があるなら公開なんてせず独占すれば良い。何か裏があるんじゃ…」

 

もしかしたら貴方はこのように思うかもしれません。

普通は自分達のビジネスの全てを公開することは無いので、もし私がこのような話を聞かされたら当然貴方と同じように思うことでしょう。

ですので、上記のように考える貴方はある意味真っ当な思考回路と言えます。

 

そうですよね?

自分達の飯の種であり付加価値の源泉とも言える自分のビジネスの全体像を全て公開し、しかも同業者へ積極的に提供するなんて普通はしません。

しかし、「MLPサポートプログラム」を私達が皆さんへ提供することは、実は私達MLPにとっても大きなメリットと意味があります。

 

なぜなら、私達MLPの掲げるビジョンは

「 私たちは常に”世界中に”良質なライフプランを提供し、​人々が夢をかなえ、幸せな人生を​送る事の出来る社会を作ります」
 

というものです。

賢明な貴方には、お分かりの通り私達が単独でこのビジョンに邁進しても絶対に「世界中に」は達成できません。

 

それどころか、現状は「日本中に」すらも全然届いていない状況です。


「今のスピード感ではMLPのビジョン達成は不可能…」


そう絶望した時、発想の転換が起きました。

 

●「独力で頑張るよりも今MLPの全てを公開して多くのFPが私達同様のコンサルティングが出来る状態を作ってしまう方が簡単だし、早いのでは?」
●「後生大事に自分たちのノウハウや知識等を独占していて本当に良いのか?知識やノウハウはいずれ陳腐化する可能性もある。それよりも今私達が積み上げてきたことをオープンにして似た考え方、共感する仲間を集めた方が長い目で見て価値があるのでは?」


こんな発想の転換から、今回私達が提供するMLPサポートプログラムは「日本中に」をまず達成するためにむしろ必須だと強く思いました。

 

更に、上記の日本中、世界中にという部分は”量”的な意味でしたが、MLPのビジョンの

「良質なライフプランを提供し、​人々が夢をかなえ、幸せな人生を​送る事」


に対応する部分、

”「良質なライフプラン」=顧客視点のコンサルティング”という”質”の部分も現状の金融業界、FP業界には足りていないと私達は考えています。

 

顧客視点のコンサルティングが出来る良質なFPがあまりいない・・

これも私達が考える日本のFP業界の課題です。


MLP単独で高度なことをいくらやってもそれには当然物理的な限界が出てきます。
ですから、

まずFP全体のレベルを上げて顧客視点のコンサルティングが出来るFPを増やすこと、そしてそんなFPが日本全国に存在するようになれば私達MLPのビジョンも自然と達成されるだろうと期待しています。

金融商品販売、仲介によるコミッションで売上を立てるFPの限界

「米国の金融業界の流れが20年、30年遅れて日本にやってくる」

 

このように弊社代表の小屋は創業当初から考え、毎年米国の業界視察、FP事務所訪問を行ってきました。
そうする事によって、日本の金融業界の変化に対して先手を打てると考えたのです。

 

米国では以前から個々の投信や保険、不動産などを仲介、勧誘する事によって得る金融商品販売手数料を主軸としたFPビジネスから、特定の金融商品に依存せず、コンサルティングを基軸とした顧客の保有金融資産に連動するFeeビジネスに転換しています。

 

実は最近、ようやく日本でもこの流れが来ている事例を見聞きするようになってきました。

 

①保険代理店の苦境

魅力ある保険商品の開発も進み、消費者にとっては、選択肢が広がった。そうしたなか、高い手数料やインセンティブのある保険商品を優先的に勧める保険代理店なども出始め、2016年に保険代理店の業務態勢の整備を求めて規制を強化した保険業法の改正があった。これで管理コストが増加しただけでなく、インセンティブなどの収入が減少し、ダメージを受けた保険代理店も多かったようだ。 また、長期間の契約で手数料収入が安定していた貯蓄型保険は、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)などと競合するようになり、徐々に保険代理店を取り巻く環境が厳しくなった。そこに新型コロナ感染拡大が直撃した。

(「2021年の保険代理店の廃業が最多、店舗乱立やコロナ禍が影響」2022/2/12 東京商工リサーチ記事 より引用 )

 

要約すると、法改正によって手数料の高い保険が売りづらくなり、貯蓄型保険に対してはNISA等運用系の制度と比較されるようになったとのこと。この流れは米国を見る限り継続すると思われます。

 

 

②証券会社の販売コミッションではなく、残高に応じたFeeへの転換

更に証券業界でも

野村証券が預かり資産に応じて手数料率を変える試みを1日から始める。運用の結果として残高が伸びれば会社側の実入りも増えるしくみだ。損失を出しても負担が生じる従来の手数料に投資家は不満を持っており、複数の証券会社が追随を検討している。(「野村が手数料見直し 「売買ごと」か「残高連動」を選択」2022/4/1 日経新聞記事より引用)

 

こちらは、これまでの証券セールスのような売買ごとの手数料を消費者が忌避してきており、米国のように預かり金融資産残高に対するフィー(野村證券はレベルフィーと呼んでいる)を試してみるという内容です。

 

 

そして、貴方は昨今のフィンテックの流れ、AI活用の流れから、10年後無くなる職業の中にFPを始めとした金融業界の職業が多数入っていることはご存知でしょうか?

 

これらの大きな時代の流れからどういうことが読み取れるのか?

 

  1. 顧客と利益がぶつかるビジネスモデルは限界を迎えている(売買手数料から顧問料的なモデルへ)
  2. 定型的な金融商品販売ではなく、総合的なコンサルティングサービスが価値を生む時代
  3. 保険だけ、投資だけ等の個別の金融分野によらず、横断的な金融アドバイスと顧客ごとの性格、特徴、環境を考慮したオーダーメイドのワンストップアドバイスが求められている
  4. 個別の部分最適はAIの得意分野。総合的な全体最適と人間的な関わりがこれからのFPの価値になる

 

という既存の金融ビジネスとは全く違う流れ、世間のニーズが読み取れるはずです。

そして、実は上記全てを満たすFPビジネスが、まさにMLPが実践しているビジネスモデルなのです。

すなわち、「MLPサポートプログラム」を受講するということは、時代の変化で淘汰されてしまうかもしれない普通のオワコンFPの道から将来に渡って付加価値を生み出せるFPになる道へ転換することと言っても良いかもしれません。

MLPサポートプログラムの内容について

それでは、具体的なMLPサポートプログラムの内容に入っていきましょう。

MLPサポートプログラムは、大きく5つの領域についてプログラムを提供します。

これらの5つをまとめると、「コンサルティングで稼げるプロフェッショナルFPになる為の全てがここにある!」を達成することが出来るはずです。

 

注)以下全て入っているのは、最上位コースのプロです。 各コースの内容についてはそれぞれのオファーページをご確認
下さい

①FP知識習得(資格試験では身につかない実践的なFP実務知識)

 

  • 「FPの学校」→動画コンテンツ(合計約30時間、30万円相当)
    過去に30万円の受講料で複数の専門家が協同開催した大枠でのFP実践知識とその心構えを説いた「FPの学校」という講座の動画配信。 
  • 「法人オーナー向けコンサルコンテンツ」→動画コンテンツ(合計約10時間、50万円相当)
    過去に税理士等法人オーナーを顧客に持つ士業向けに作成した専用コンサル講座「法人オーナーコンサルコンテンツ」の動画配信
  • 「金融資産運用案の基礎」→動画コンテンツ(10万円相当)
    金融資産運用の基本的な考え方とFPとして顧客へ提案する際に重要な点、クレームにならない運用提案のポイントなどをまとめた「金融資産運用提案の基礎」についての動画配信

 

上記3つの動画コンテンツで実践的なFP知識を総合的に習得して頂きます。各コンテンツそれぞれ過去に数十万円で販売していたもので、これらの動画コンテンツを観て学ぶだけでも金銭
的にはMLPサポートプログラムの元は取れるくらいの価値があるでしょう。

②実践、フィードバック

 

  • 「MLP主催事例研究会」→隔週開催予定オンライン&人数限定リアル参加も可、(月額3万円相当)
    MLPが普段行っている相談事例を皆さんへ共有する研究会へご招待します。 他のFP事務所ではあまりお目にかかれないような相談事例がMLPでは多数存在します。企業役員、芸能人、富裕層の相続絡み、初期リタイヤ、高額なストックオプション(自社株)を抱えた人、etc。と思いますので、是非皆で学び合いましょう。
  • 「実践コンテンツ」→動画コンテンツ&人数限定同席アドバイザー、フィードバック有(30万円相当)
    FP以外の面談スキル、マインドセット、お客様からの信頼の得方、クロージングのポイント等々、具体的な知識アドバイザーにとって必要なことを網羅した内容です(随時追加予定)。への同席やフィードバックも行う予定です。
  • 「FP相談 駆け込み寺」→難易度の高い相談をMLPに持ち込んで相談出来る権利(3万円〜/件)
    貴方が日々FP業務を行っていく上で自分の手に負えない案件が来たり、よくわからない分野の相談が来た場合にMLPヘ案件を持ち込めるサービスです。

 

③提案力、ビジネス力強化

 

  • 「金融資産運用提案サポート」→ 受講者の案件持ち込みに対してMLP流提案書と同レベルになるようサポート(5万円/件)
    経験がないと尻込みしてしまう投資のアドバイス提案。「損させたらクレームになる」ということを気にする人もいるでしょう。このサービスでは、クレームの来ない運用提案とはどんな提案か?について理解して頂き、具体的な提案事例までサポート。これで運用提案も怖くない。
  • 「FPビジネス構築コンテンツ」→基本はリアルセミナー形式、成功しているFPの実例共有、コミュニティ(50万円相当)

    ビジネス力が弱いと当然ですがFPビジネスも難しくなります。このコンテンツでは、独立FPを目指す人が弱いと思われるビジネスについての基本から自らがやりたいFPビジネスへの応用まで根本的なビジネス知識について学べる内容になっています。また、独立FPとして成功している人を招聘して話を聞く会なども考えています。

  • 「FP相談駆け込み寺Pro」→難易度の高い相談をMLPに持ち込みMLPと同レベルの提案書に仕上げる(5万円〜/件)
    こちらは、駆け込み寺としての相談サービスから更に発展させてproコース受講者に対してMLPと同等の提案書になるよう徹底指導、サポートする内容になっています(提案書フォーマットの提供が必要なのでProコース限定)

④各種FPビジネスフォーマット(雛形)の提供&専門家紹介

 

  • 「FPコンサルティング契約書のフォーマット(雛形)提供」(20万円相当)
  • 「FP提案書フォーマット(雛形)提供」(50万円相当)
  • 「各種MLP提携専門家の紹介」(時価)

こちらでは、MLPが実際に使用しているフォーマット類を貴方へ提供します。

FPビジネスを始めるにあたって「契約書」と「綺麗な提案書」は必須です。

今回、「MLPサポートプログラム」では、FPビジネススタート時点のこの契約書や提案書整備の手間やコストをプログラム受講者には省略してもらい、全力で高度なコンサルティングを学びそれをすぐに実践出来る環境を提供しようと考えました。

実際、このどちらもきちんと整備しようと思えば、かなりのお金がかかります。少なくともそれぞれ数十万円はかかる代物です。プログラム受講者には余計な出費を抑えつつ、最短でFPビジネスを展開してもらいたいと思います。

 

➄仲間、勉強会、その他

 

  • MLPサポートコミュニティ(予定)
  • 勉強会(予定)
  • MLP開催イベントへの招待(人数限定Proのみ)
  • 米国FP事務所視察旅行への招待(人数限定)

MLPサポートプログラムを受講する人達が共に学び、研鑽を重ねる場を提供しようと考えています。

こちらから主催することもあるでしょうし、受講者達でそれぞれ勉強会等を開催しても良いと思っています。

また、Proコース限定でMLPが主催するイベントにご招待します。なぜ、今MLPがそれをやっているのか?FPビジネスの現状、今後の展開等々最先端のFPビジネスに触れる機会になります。

最後に、小屋が10年前から毎年行っている米国FP事務所視察旅行への招待です。

恐らく、今年(2023年)か来年中にはまた渡米出来るようになると思いますので、その際に人数限定でお誘いします。(旅費は実費負担)

料金について

それでは、MLPサポートプログラムの料金についてご説明します。

ここまで書いてきた通り、私達がこのプログラムを行う理由は


「 私たちは常に世界中に良質なライフプランを提供し、​人々が夢をかなえ、幸せな人生を​送る事の出来る社会を作ります」

というMLPのビジョンを実現するためでした。


となると、出来るだけ多くの人にこのプログラムを受講してもらわないといけない。少数の人だけ、選ばれた人だけが受講するのでは本末転倒になってしまいます。

ですので、正直、私達としてはめちゃくちゃ安い料金設定にしないといけない、駆け出しのFPにも利用しやすい金額でないといけない!という使命感がありました。

一方でプログラム全体の価値が物凄く高いことは私達自身が一番よく知っています。単純に提供するコンテンツ全てを合計すれば200万円以上には少なくともなるものですしね。

ですので、極端に安くするのはそれはそれでどうなんだろう…


そんな様々な葛藤の末、以下の価格設定になりました。


皆さんに「安い!!」or「取り敢えず試してみよう!」と思ってもらえる価格になっていると良いなと思います。

 

MLPサポートプログラムのコースは3つです。

MLPサポート Input

4,980円/月

初心者
オンライン
主にインプット
MLPへ案件持込

MLPサポート Standard

12,000円/月

富裕層対応
金融資産運用提案
オンライン
面談実務強化
インプット&フィードバック

MLPサポート Pro

24,800円/月

オンライン&リアル
提案書、契約書フォーマット提供
ビジネス力強化
提案書作成徹底サポート
事例研究リアル参加権利

最後に...


以上が、「MLPサポートプログラム」の全体像の説明と私達のこのプログラムに向けた想いです。


コースに含まれるコンテンツ詳細については各コースをクリックしてオファーページで確認して下さい。


※ 2023年度中の受講なら、1ヶ月無料利用期間をプレゼントします。
取り敢えず1ヶ月試してみて下さい!

 

 

 

サブスクではなく、一括で済ませたい貴方へ

 

流行りのサブスク、月額制なんてまどろっこしいんだよ!長期で使うとサブスクはコストも嵩む!長く利用する前提なら一括買切りしたい!

 

もしかしたら、そんな声もあるかもしれません。かく言う私も買切り派です。

マネーライフプランニングという事務所や代表の小屋を既に知っていて信頼してくれている方や、本気で独立FPを目指し最速で成長したい!という意識の高い方はその後の支払いを気にしないで済む一括買い切りを選択肢として検討することもあるでしょう。

 

勿論、サービスの中身が良いものか?長く利用したいモノであるか?を確認してみたいという方も多いと思いますので

MLPサポートプログラムでは、2023年度中の申し込みにつきましてはどのコースも初月無料でお試しが出来ます。

 

一括買切りの価格設定は「MLPサポートPro」の約2年分で設定しました。

Proコースを2年弱利用するなら元が取れる計算です。

Proコースは人数限定のサービスや企画へご招待することも時間が経つにつれて増えていくと思われますので、確定ではありませんが、先々Proコースに限っては受講人数次第で値上げする可能性も考えています。(買切りライセンスの受講者をリアルセミナーや事例研究会、その他企画への参加において優遇することも考えています)

 

以上、諸々お考え合わせの上、一括買切りライセンスをご希望の方は以下からよろしくお願い致します。

 

 

 

買い切りライセンス

MLPサポートプロ

550,000円

オンライン&リアル
提案書、契約書フォーマット提供
ビジネス力強化
提案書作成徹底サポート
事例研究リアル参加権
詳細を見る →